【新宮市の腰痛に！出張整体が配信】腹筋が10回多くできる方法～腹筋群への血流を開放する（けあまる公式TikTok解説）～

はじめに

 

どうも、和歌山県新宮市唯一の腰痛専門訪問整体けあまるの河野です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、腹筋が10回多くできる方法～腹筋群への血流を開放する（けあまる公式TikTok解説）～、について解説していきます。

筋トレの効果がなかなかでない方におすすめの情報です。

 

Tiktok元ネタは以下よりご確認ください

 

腹筋が10回多くできる方法

https://www.tiktok.com/@seitai_caremaru5/video/7135760704317050114?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7129484030235477505

 

結論

 

腹部の血流を回復した後、腹筋を行うと回数が増えます。

 

解説

 

今回の腹筋は、主に腹直筋を鍛える方法ですが、

細かくお伝えすると、腹斜筋群や腹横筋、股関節屈筋群や背筋群も働いています。

 

腹直筋は、写真1枚目のような下腹壁動脈という血管から血流を得ています。

下腹壁動脈は、鼠径部からお腹へ上がってくる動脈で、外腸骨動脈から分岐しています。

 

小難しい説明をしてしまって申し訳ないですが、要はお腹の真ん中付近に腹直筋へ血流を送る血管がある、

と覚えておくといいでしょう。

 

また腹筋群である腹斜筋や腹横筋は、脇腹の血管からも血流を得ています。

それらの動脈を刺激し、血管拡張神経を興奮させることで、腹筋群への血管を開放する方法が、今回の方法だったのです。

 

筋肉が収縮するためには、クレアチンリン酸や糖などの物質が使われますが、それらは全て血流に乗って筋肉へ運ばれます。

血流が良くなると、これらの物質が届きやすくなるので、必然的に筋力が向上したというわけです。

 

最後に

 

今回は、腹筋が10回多くできる方法～腹筋群への血流を開放する（けあまる公式TikTok解説）～について解説させていただきました。

 

栄養の過剰摂取になりやすい現代人において、腹部の筋肉を鍛えることは非常に重要になってきます。

腰痛や肩こり、膝痛など様々な病気に効果がありますので、毎日のボディケアに今回の方法を試してみてください。

 

当店では、このような腰の痛みに関する情報をお伝えしています。

腰痛でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。