施術を担当する代表の紹介ページです
GREETING
作業療法士としてリハビリ職も含めて10年以上、現場で身体の痛みの改善に携わってきました。多くのお客様の身体のお悩みに寄り添い、痛みの原因をとことん追求し、身体の痛みや歪みの根本から改善していく施術を提供しております。店舗を構えず、出張で整体を施術するというスタイルも、痛みがひどくて移動ができないお客様にも対応できるようにと考えて施術し続けております。
代表メッセージ
MESSAGE
訪問整体けあまる 代表
本格治療、人柄重視の訪問整体けあまる代表河野貴則(こうのたかのり)です。
私は、大学卒業後、7年間作業療法士として、救急病院やリハビリ病院に勤務しました。
その後、9カ月間の世界放浪旅に出て、バックパック一つでアジア、アフリカを回りました。最終的に、和歌山県東牟婁郡北山村の地域おこし協力隊として3年間観光の仕事に携わり、訪問整体けあまるを開業しました。
現在では新宮市の方々を中心に施術させていただいております。
私が、訪問整体けあまるを起業した理由は単純で、痛みを持った多くの人を救いたい、と思ったからです。私が、作業療法士として勤めた7年間、腰痛患者様を中心に、多くの方を担当させていただきました。しかし、ずっと疑問を持っていました。それは、病院でのリハビリという、仕組みの限界でした。
私が、患者様を治療し、喜んでもらったとしても、それが病院で評価されることはありませんでした。もっと、一人の患者様と向き合って治療したい、と思っても、多くの患者様を担当する必要があり、個別治療をさせてもらえません。
その仕組みの限界の理由は、病院での治療が、保険という枠内での治療だからです。保険内では、スタッフは多くの患者様を対象とするため、日々の業務が手一杯で、なかなか患者様の本当のニーズに耳を傾けることができません。そのため、個別治療が難しく、流れ作業となってしまうスタッフもいました。
私は、そんな現状に疑問を抱き、日本の常識は正しいのだろうか、と思いました。そして、海外を体験したい、と思いました。バックパック一つで海外を放浪し、人としての器をパワーアップさせ、日本に帰ってきました。 私の整体は、本質を捉えることに重点をおいています。本質とは、原因です。原因を捉えることができれば、治療は簡単なのです。そのスタイルは、本質を捉え切れていない日本の医療の限界を感じたことから生まれました。
もっと言うと、自分の本質にも嘘はつきません。できないことはできない、とキッパリ伝えますし、おっちょこちょいで多少おバカな自分を隠しません。ありのままで患者様とぶつからせていただき、しっかりと向き合わせていただいたうえで、CM式整体を行わせていただきます。あなたの痛みに、誠心誠意向き合わせていただき、確実に痛みを改善させていただきます。よろしくお願いいたします。
施術の流れ
FLOW