【新宮市の整体で腰痛治療なら】鼠径部痛にも効果あり~お尻の筋肉を鍛える~
2022/07/29
どうも、和歌山県新宮市唯一の腰痛専門訪問整体けあまるの河野です。
ご覧いただきありがとうございます。
今回は、鼠径部痛にも効果がある、殿筋群の鍛え方について解説します。
特に骨盤の中心付近、鼠径部に痛みのある方におすすめの情報です。
治療順序
①横向けで足を揃えます。
②足を天井方向に挙げていきます。
③このとき、つま先が正面を向くようにしてください(天井方向は向かないようにします)。
④10回×3~5セット行います。
⑤低く挙げると小殿筋、高く挙げると大殿筋を鍛えることができます。
解説
殿筋群は、骨盤の横に付着する筋肉です。
歩く時など、身体が横に倒れないように、補強する働きがあります。
殿筋群が弱化すると、骨盤を支えるために、外旋筋群が補助的に働きます。
外旋筋群と言われても分かりづらいと思いますので、分からない方は聞き流していただいて結構です。
要は、骨盤を支えるために、別の筋肉が過剰に働いてしまう、と思っていただけるといいと思います。
外旋筋群は、股関節に付着する筋肉です。
それが過剰に働くと、次は股関節が外旋筋群に引っ張られてしまいます。
その結果、骨盤の後傾を助長し、不安定さが生まれます。
そして、腰痛や鼠径部痛に繋がる可能性があります。
最後に
今回は、殿筋群を鍛えて、腰痛、鼠径部痛を改善する方法について解説させていただきました。
もし、今回の解説が分かりづらかった場合は、この方法で腰痛と鼠径部痛が改善する可能性がある。
と思っていただけると幸いです
当店では、このような腰の痛みに関する情報をお伝えしています。
腰痛でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
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