【新宮市の整体で腰痛治療なら】お尻の痛みを改善する方法～誰でも簡単に下殿動脈を開放する～

はじめに

 

どうも、和歌山県新宮市唯一の腰痛専門訪問整体けあまるの河野です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、誰でも簡単！下殿動脈を開放して、お尻の痛みを改善する方法について解説します。

腰痛やお尻に痛みのある方、歩く時に左右に傾いてしまう方におすすめの情報です。

 

方法

 

下殿動脈を開放する方法は、上殿動脈を開放する方法と同じです。

気になる方は、以下よりご確認ください。

 

お尻の痛みを改善する方法～誰でも簡単に上殿動脈を開放する～

https://seitai-caremaru.jp/blog/detail/20220811214806/

 

念のため、このブログでも開放方法を以下に掲載しておきます。

既にご存知の方であれば、読み飛ばしていただけると幸いです。

 

まずは下殿動脈を見つけましょう。

下殿動脈は、写真1枚目のように上殿動脈の指3本分下に触れることができます。

 

もし下殿動脈が見つからなければ、その周囲を適当に指で押してみてください。

それでも見つからなければ、それでも大丈夫です。

次のステップに進みましょう。

 

動脈開放方法（基本的に上殿動脈と同様）

 

①拍動している下殿動脈の上に、両手指を置きます。

②下殿動脈を中心にして、左右から開くように皮膚を引っ張ります。

③5秒程度引っ張り、動脈の拍動の音が大きくなってくれば開放成功です。

 

※下殿動脈が見つけられなかった方は、②の左右から皮膚を引っ張ることを、

ここかな、と思う場所の周囲でやってみてください。

するとドクドクと動脈の拍動が見つかるはずです。

 

 

解説

 

下殿動脈は上殿動脈同様、お尻の筋肉に栄養を送る血管です。

上殿動脈は主にお尻の上の方の筋肉に血液を送り、

下殿神経は主にお尻の下の方の筋肉に血液を送る、と覚えておいていただけるといいと思います。

 

要は、お尻の上が痛くなったら上殿動脈、下が痛くなったら下殿神経を開放します。

普段からのボディケアとしての、予防的なマッサージでは、両方とも開放してあげることをおすすめします。

 

そして開放した後に、直接的にお尻の筋肉を全体的にほぐしてあげると、更に効果が上乗せされます。

 

 

最後に

今回は、誰でも簡単！下殿動脈を開放して、お尻の痛みを改善する方法について解説させていただきました。

下のお尻は、たるんでくると外見にも影響してきます。

もちろん痛みを取ることも大事ですが、外見も重要だと私は考えています。

 

自信になるなど、精神面に良い影響を与えてくれることで自立神経を良くし、

それによって全身状態をよくなるからです。

 

今回の方法で、下のお尻のたるみを改善し、日々のボディケアに役立てていただけると幸いです。

 

当店では、このような腰の痛みに関する情報をお伝えしています。

腰痛でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。